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時代区分の思想
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時代区分の思想
四六判・224頁
ISBN4-8315-0376-2 ISBN978-4-8315-0376-3
品切
1986 年発行
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日本人の歴史意識 記紀編纂以来の歴史への関心は、古今を通じてどのように変遷してきたか。各時代の歴史家のたてた時代区分とその思想との内面的関係を追究して、日本史全体を俯瞰する画期的試み。主要目次●王朝貴族の歴史叙述=石田一良/室町時代の神道論書=広神清/太宰春台の当代観=小島康敬/広瀬淡窓―日本儒学史の時代区分=田中加代/『大勢三転考』―時代区分法と思想的根拠=石毛忠、ほか。 |
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