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日本思想史学 第31号
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日本思想史学 第31号
A5判・204頁
ISBN4-8315-0908-6
ISBN978-4-8315-0908-6
1999 年発行
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| 特集・近代思想史における「異郷」としての日本 平成10年度大会シンポジウムの成果。主要目次●近代思想史における「異郷」としての日本＝沖田行司／福沢諭吉－その思考方法－＝露口卓也／内村鑑三＝原島正／丸山眞男＝西田毅／祟り神の変身－祟る神から罰する神へ－＝佐藤弘夫／無住道暁の「方便」説と人間観＝吉原健雄／熊沢蕃山の『周易』解釈における独自性－「太極」をキーワードに－＝閻▼（Yan Zhuo）／徳川十七－十八世紀における秩序論の様相－仁斎学と徂徠学を中心として－＝高▼卓（Ko Hee-tak）／太平天国と吉田松陰の思想形成＝郭連友（Guo Lian-you）／近代における宗教的道徳の諸相－福沢諭吉・清沢満之・今村恵猛－＝守屋友江／保田與重郎の習作期－「上代芸術理念の完成」を中心に－＝渡辺和靖／[書評]５点／平成10年度大会の概況。 |
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