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思想史家 丸山眞男論
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思想史家 丸山眞男論
四六判・408頁
ISBN4-8315-1015-7
ISBN978-4-8315-1015-0
2002 年発行
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| 1999年度日本思想史学会大会に際して開催されたシンポジウム「丸山思想史学の地平」をもとに編まれた本格的評論集。目次●1 ＜日本思想史＞の全体像を中心に 原型（古層）論と古代政治思想論＝水林彪／＜原型＝古層＞から世界宗教へ－『丸山眞男講義録[第四冊]』を読む＝末木文美士／丸山眞男と近世/日本/思想史研究＝澤井啓一 2 ＜方法＞の問題を中心に 丸山思想史学と思惟様式論＝安丸良夫／丸山眞男における自我の問題の一断面＝川崎修／丸山眞男における近・現代批判と伝統の問題＝松沢弘陽ほか |
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