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季刊 日本思想史 第71号
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著者 | 樋口浩造 |
| 高橋秀寿 |
| 池映任 |
| 長志珠絵 |
| 福島栄寿 |
| 兵頭晶子 |
| 本村昌文 |
季刊 日本思想史 第71号
A5判・144頁
ISBN4-8315-1179-X ISBN978-4-8315-1179-9
2007 年発行
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はじめに=樋口浩造/ 「靖国」と「ヒロシマ」-「記憶の場」の日独比較の視点から=高橋秀寿/ 済州四・三関連「国家有功者」の慰霊儀礼の変化とその意味=池映任/ 追悼の政治と占領期-<戦争の死者>をめぐる言説とその布置=長志珠絵/ 真宗大谷派と戦中・戦後史=福島栄寿/ 加害者であり、被害者であるということ-「英霊」たちの生と死=兵頭晶子/ 日本ナショナリズム批判-帝国の時代の知の可能性として=樋口浩造/ 【連載】山崎闇斎『文会筆録』巻三「四書」大学訳注槁(一)=本村昌文 |
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