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季刊 日本思想史 第72号
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著者 | 林淳 |
| 磯前順一 |
| 島薗進 |
| 池上良正 |
| 鶴岡賀雄 |
| 全京秀 |
| 臼杵陽 |
| 高橋原 |
| 岩田文昭 |
| 増澤知子 |
季刊 日本思想史 第72号
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ISBN4-8315-1193-5 ISBN978-4-8315-1193-5
2008 年発行
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序文=林淳・磯前順一 <日本の宗教学>再考-学説史から学問史へ=磯前順一 宗教言説の形成と近代的個人の主体性-内村鑑三と清沢満之の宗教論と普遍的超越性=島薗進 宗教学のなかの民俗・民衆宗教研究=池上良正 宗教系大学と宗教学=林淳 吉満義彦の「近代日本カトリシズム」=鶴岡賀雄 「宗教人類学」と「宗教民族学」の成立過程-赤松智城の学史的意義についての比較検討=全京秀 大川周明のイスラム研究-日本的オリエンタリストのまなざし=臼杵陽 東京大学宗教学科の歴史-戦前を中心に=高橋原 京都学派の宗教哲学と宗教思想=岩田文昭 欧米における宗教学の課題-宗教と世俗性の位置付け=増澤知子 |
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