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近世儒家文集集成 第08巻 奠陰集 中井竹山 |
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近世儒家文集集成 第08巻 奠陰集
B5判・456頁
ISBN4-8315-0401-7 ISBN978-4-8315-0401-2
1987 年発行
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中井竹山(なかい ちくざん・1730~1804)は、弟履軒(りけん)と共に準官立学問所たる大坂・懐徳堂にあって江戸時代後半期の思想界をリードした人物である。なお、奠陰(てんいん)は竹山の住居地である淀川の南岸、すなわち「奠」は「淀」を意味し、「陰」は川の南を意味する。底本は、大阪大学附属図書館懐徳堂文庫所蔵の竹山自筆本である。 |
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