図書・出版　ぺりかん社

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日本思想

日本文学

近代日本社会発展史論

著者	東敏雄
	丹野清秋編

近代日本社会発展史論
　
A5判・403頁

ISBN4-8315-0421-1
ISBN978-4-8315-0421-0

品切

1988 年発行　

水戸市史や結城市史など長年地方史の研究指導に携わり、その中で独自の「豪農論」を展開した木戸田茨城大学名誉教授の同僚、同門による研究論文集。主要目次●資本と近代そして現代（丹野）、北陸浄土真宗信徒移民の展開（岩本）、村落構造の変化と農民の動向（守屋）、明治中期岩手県の勧業政策（三浦）、再編期における酒造経営の展開（藤原）、昭和初期の農本主義と国家主義運動（東）ほか。