|
江戸文学 第8号
|
|
|
著者 | 浜田啓介 |
| 中村博保 |
| 長友千代治 |
| 氏家幹人 |
| 徳田武 |
| 森耕一 |
江戸文学 第8号
A5判・136頁
ISBN4-8315-0545-5 ISBN978-4-8315-0545-3
1992 年発行
|
草子屋仮説=浜田啓介/興義の夢―「夢応の鯉魚」と深層の自然=中村博保/読物としての浄瑠璃本=長友千代治/ある兄妹相姦の「物語」―庄内藩加藤大弐一件=氏家幹人/事実から小説へ―膏薬奴の敵討を素材に=小二田誠二/調伏という皮肉=元田與市/詩人広瀬旭荘伝(三) 追補 広瀬旭荘と遠山荷塘また旭荘と原采蘋=徳田武/書評・井口洋著『西鶴試論』=森耕一 |
|