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叢書禅と日本文化 第8巻
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叢書禅と日本文化 第8巻
四六判・520頁
4760円 + 税 （10% 税込：5236円）
ISBN4-8315-0807-1
ISBN978-4-8315-0807-2
1997 年発行
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| 日本禅における三つの思想類型=鈴木大拙／禅における生産と勤労の問題=中村元／奈良時代の禅=末木文美士／仏照徳光と日本達磨宗=石井修道／道元の時間論=玉城康四郎／七十五巻本『正法眼蔵』編纂説再考=袴谷憲昭／日本天台本覚思想の形成過程=田村芳朗／鎌倉期初頭における禅密の交流と瑩山禅師=竹田鉄仙／日本中世禅思想の展開=荻須純道／宋学の伝来と禅僧の宋学観=芳賀幸四郎／鈴木正三の思想=藤吉慈海／白隠禅の思想史的意義=船岡誠／禅と心学=伊豆山格堂／盤珪と藤樹・蕃山=源了圓 |
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