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[増補改訂版] 今村歌合集と伴林光平 付今村歌合集
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[増補改訂版] 今村歌合集と伴林光平 付今村歌合集
菊判・396頁
ISBN4-8315-0970-1 ISBN978-4-8315-0970-3
2001 年発行
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幕末期、柿園派の代表的歌人・伴林光平(ともばやしみつひら)による作歌指導の自筆添削稿本『今村歌合集』が昭和54年に、たまたま柳沢文庫で発見された。本書は、光平研究に半生を捧げた著者が、この『今村歌合集』との出会いを契機に、判者光平の判詞の機微を克明に読み解き、また当時の歌合の充実・緊迫した雰囲気を彷彿とさせる。主要目次●カラー口絵 序にかえて-伴林光平の生の声 第1章『今村歌合集』について 第2章主な作者たち第3章光平の判詞 付今村歌合集全編 |
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