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江戸文学 第33号
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著者 | 渡辺憲司 |
| 佐伯孝弘 |
| 加藤敦子 |
| 倉島利仁 |
| 武藤純子 |
| 丹羽謙治 |
| 高橋則子 |
| 伴野英一 |
| 新稲法子 |
| 大木康 |
| 岩谷めぐみ |
| 山崎洋子 |
| 照沼麻衣子 |
江戸文学 第33号
A5判・148頁
ISBN4-8315-1121-8 ISBN978-4-8315-1121-8
2005 年発行
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[まえがき]新たなる遊女研究へ=渡辺憲司/浮世草子に見る遊女の幽霊-主として「誠」の視点から=佐伯孝弘/江戸曾我狂言の廓=加藤敦子/遊里・歌舞伎・俳諧-奴詞をめぐって=倉島利仁/浮世絵の中の遊女-初期の一枚絵に注目して=武藤純子/二代目山道つらきの自己喧伝-占いと細見と狐憑きと=丹羽謙治/『白拍子富民静鼓音』考-京伝黄表紙の芸者批判=高橋則子/いしやうつけ=伴野英一/『鴨東四時雑詞』の世界=新稲法子/遊女の手紙=パスカル・グリオレ/[コラム]中国明末の妓女と文学=大木康/[コラム]朝鮮時代における妓生=岩谷めぐみ/[コラム]横浜と遊女=山崎洋子/[コラム]ハチカショーガチの世界-ジュリの踊りの記憶=照沼麻衣子/十七世紀前半東アジアの遊女への視点=渡辺憲司 |
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