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江戸文学 第38号 特集=中国小説と江戸文芸 |
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著者 | 福田安典 |
| 小川陽一 |
| 入口敦志 |
| 大塚秀高 |
| 中村綾 |
| 町泉寿郎 |
| 川上陽介 |
| 近衛典子 |
| 花田富二夫 |
| 姜錫元 |
| 池澤一郎 |
監修 | 福田安典 |
江戸文学 第38号
A5判・164頁
ISBN4-8315- ISBN978-4-8315-1209-3
C1091
2008 年発行
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[はじめに]中国小説と江戸文芸=福田安典 日本近世文学の中の中国善書=小川陽一 創作系短篇小説考-『醒世恒言』巻二十「張廷秀逃生救父」を中心に=大塚秀高 『太平記演義』における冠山の訳解態度をめぐって=中村綾 明清小説と、日本近世小説と-庭鐘・源内の時代=福田安典 『小説字彙』「援引書目」に見える中国白話文学作品について-『覚世名言』『春燈閙』『燈月縁』ほか=川上陽介 閲微草堂筆記を読んだ考証学者たち=町泉寿郎 [コラム] 日本近世小説における白話小説研究の今後=近衛典子 仮名草子と中国小説-馮夢龍=花田富二夫 韓国における『金鰲新話』=姜錫元 太田南畝の中国小説批評=池澤一郎 |
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