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江戸文学 第39号 史料からみる文芸、史料としての文芸 |
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著者 | 鈴木俊幸 |
| 高橋章則 |
| 杉仁 |
| 岩坪充雄 |
| 永井一彰 |
| 蔵本朋依 |
| 岩橋清美 |
| 山本英二 |
| 佐藤宏之 |
| 工藤航平 |
| 磯部敦 |
| 若尾政希 |
監修 | 鈴木俊幸 |
江戸文学 第39号
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ISBN4-8315- ISBN978-4-8315-1221-5
C1091
2008 年発行
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[まえがき] 史料からみる文芸、史料としての文芸=鈴木俊幸
「当座」という歴史空間-「狂歌」を歴史資源化する=高橋章則 風雅と商品の一体交流=杉仁 「書の視座」による江戸史料の再考=岩坪充雄 板木は語る-慶安三年版『撰集抄』=永井一彰 長州藩の出版事業のはじまり-『事斯語』の場合=蔵本朋依 伏見稲荷社における社記・由緒記編纂と名所の創出=岩橋清美 信州諏訪升屋文五郎の貸本書目=鈴木俊幸 史実としての家康説話集-『岩淵夜話』と『甲陽軍鑑』=山本英二 御家騒動の構図-歴史・記憶・メディア=佐藤宏之
[コラム] 地域文化の自立-「江戸-周辺地域」の再評価=工藤航平 へなぶりと滑稽文学=磯部敦 軍書を携えし者たち-安藤掃雲軒の場合=若尾政希 |
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