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神道はどこへいくか
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神道はどこへいくか
A5判・280頁
ISBN4-8315- ISBN978-4-8315-1276-5
C0014
2010 年発行
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現代社会と神道の多様な関わりを事例をふまえて検討する論集。
●主要目次● 《プロローグ》神社神道は衰退したのか=石井研士 <儀礼と担う者のゆくえ> 初宮参り―母親たちから聞いた現代のお宮参り=田口祐子 厄年の今とこれから―高まる関心=田口祐子 新神葬祭墓地の誕生―神社は死とどう向き合うのか=柴田良一 女子神職―女性の進出はあるのか=越智三和 <地域社会と神社の新しい関わり> 行政・地域社会・神社―東京都文京区の地域づくりと「文京花の五大まつり」を中心に=小林宣彦 都市の氏神様―板橋区双葉町氷川神社を事例として=鈴木斎彦 過疎化と神社―小豆島の事例から=冬月律 バリアフリー化と神社―聖なる空間の変容=松村志眞秀 <情報化社会の中で> 「神道」の人気本―売れる「神道」本の秘密=坂本直乙子 ラジオ放送と神道―日本短波放送とラジオ福島の事例から=井上俊 パワースポットとしての神社=菅直子 神社とインターネットの結びつきの深層=黒崎浩行 <コラム>アニメと巫女と神社=石井研士 |
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