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本居宣長の国文学
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本居宣長の国文学
A5判・424頁
ISBN4-8315- ISBN978-4-8315-1425-7
C1091
2015 年発行
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本居宣長の著作の受容史と研究法の継承史から、国文学が多くのルーツを持ちながらもなお、宣長国学の「遺伝子を受け継
ぐ嫡出子である」過程を検証する。
●目次● 序 論 本居宣長の国文学 第一部 本居宣長の著作の受容 第一章 『古事記伝』受容史 第二章 『古今集遠鏡』受容史 第三章 『新古今集美濃の家づと』受容史 第四章 『源氏物語玉の小櫛』受容史 第五章 『玉あられ』受容史 第二部 本居宣長の研究法の継承 第一章 本文批判成立史 第二章 俗語訳成立史 第三章 文学史成立史 第四章 「物のあはれを知る」説成立史 第五章 係り結びの法則成立史 初出一覧 跋文 索引(人名・書名・事項) |
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