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〈食べる〉ということ 「食」と「文化」を考える | 
 
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〈食べる〉ということ 
  
四六判・176頁 
 
 
ISBN4-8315- ISBN978-4-8315-3012-7 
C1039 
2018 年発行  
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神田外語大学で開講されているオムニバス形式の連続講座「文化について考える」の2017年度後期のテーマ「〈食べる〉ということ」。専門分野を異にする13人の研究者を講師に日常的な「食べる」という行為を文化という視点から見直す。
 
 
  [神田外語大学出版局ホームページ] http://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/press/
 
 
  ●目次● まえがき Ⅰ 世界の〈食〉  1韓国における外来食=林史樹  2中国の食卓=花澤聖子  3東南アジアの「奇妙」な食卓=伊藤未帆  4ブラジルの食文化と社会格差=奥田若菜  5アメリカ黒人のソウル・フード=黒﨑真  6スペインの豚食=本田誠二  7一神教の「食」――食物禁忌と犠牲=吉田京子 Ⅱ 日本の〈食〉  8日本の肉食史=町田明広  9手作り弁当の意味=澁谷由紀  10「食育」の現代史=土田宏成  11外来文化の受容ロジック――マクドナルドとスターバックスを例に=吉田光宏  12「食」と「体」=小関清美  13なぜ「おいしく」感じるのか=矢部富美枝 執筆者一覧 | 
 
 
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