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能と狂言17
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能と狂言17
A5判・140頁
ISBN4-8315- ISBN978-4-8315-1580-3
C1074
2020 年発行
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特集・美術工芸と能楽 大会企画あたって=落合博志 室町蒔絵と謡曲の意匠――男山蒔絵硯箱をめぐって=内田篤呉 描かれた能狂言装束――『献英樓畫叢』に描かれた能装束――=長崎巌 全体討議=石田佳也・内田篤呉・長崎巌・小林健二/司会=落合博志 【講演】 室町期謡本を校訂する=竹本幹夫 【トークセッション報告】 学校で教える能・狂言=三宅晶子 観客と最新技術――変わりつつある能楽堂の鑑賞環境をめぐって――=横山太郎 【論文】 田原藩の能楽=佐藤和道 江戸の小謡本と地本問屋――能面図入小謡本の流行を中心に――=原八千代 【テーマ研究】固定化以前の狂言――世阿弥時代から室町末期まで―― 狂言の形成――能大成と狂言大成――=田口和夫 狂言と歌謡=植木朝子 室町期の説話と狂言=岩崎雅彦 【書評】 山下宏明著『『平家物語』の能・狂言を読む』=岩城賢太郎 【紹介】 森田都紀著『能管の演奏技法と伝承』=藤田隆則 小林千草著『幕末期狂言台本の総合的研究 鷺流台本編』=長田あかね 宮辻政夫、大谷節子編『無辺光 片山幽雪聞書』=天野文雄 語り・文 大倉源次郎『大倉源次郎の能楽談義』=柳瀬千穂 『僕らの能・狂言 13人に聞く!これまで・これから』=奥山けい子 岡本章編著『「現代能楽集」の冒険 錬肉工房1971-2017』=横山太郎 【例会ノート】 [東京例会・関西例会] 中嶋謙昌/沖本幸子/竹本幹夫/長田あかね 【研究発表要旨】 安田信一/小林千草 |
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