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能と狂言18
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能と狂言18
A5判・144頁
ISBN4-8315- ISBN978-4-8315-1583-4
C1074
2021 年発行
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特集・家元のアーカイブ 大会企画について=宮本圭造 観世文庫の文献資料の形成と蔵書管理の一端=高橋悠介 金春家文庫の形成と流転=宮本圭造 表千家不審菴に伝わる「不審菴文書」について=原田茂弘 全体討議=高橋悠介・宮本圭造・原田茂弘/司会=横山太郎 【トークセッション報告】 お稽古の現在=横山太郎 【論文】 〈嵐山〉間狂言再考=富山隆広 宇治猿楽の大和進出――鎌倉時代の天満祭と小五月会をめぐって――=天野文雄 【テーマ研究】芸能空間としての興福寺 芸能空間としての興福寺=樹下文隆 中世春日興福寺の演能空間再見――薪猿楽の南北朝以前の状況をめぐって――=天野文雄 大乗院における猿楽の空間=池田美千子 狛氏幻想――南城山の古代――=磯水絵 発掘成果から見た興福寺の伽藍と景観=箱崎和久 【書評】 小林健二著『描かれた能楽――芸能と絵画が織りなす文化史』=川島朋子 三宅晶子著『歌舞能の系譜――世阿弥から禅竹へ』=大山範子 【紹介】 小林保治・表きよし編集 石田裕写真集『カラー百貨見る・知る・読む 能舞台の世界』=伊海孝充 MIHO MUSEUMU編『猿楽と面――大和・近江および白山の周辺から――』=中野顕正 天野文雄著『能楽手帖』=稲田秀雄 田邊三郎助著『論集 日本の仮面 下巻』=小室有利子 東海能楽研究会編『能・狂言における伝承のすがた』=鵜澤瑞希 国立能楽堂 令和元年度国立能楽堂特別展『神戸女子大学古典芸能研究センター・神戸女子大学図書館蔵 能狂言コレクション』=米田真理 松岡心平編『中世に架ける橋』=恵阪悟 【例会ノート】 [東京例会] 横山太郎/宮本圭造 |
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