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能と狂言22
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能と狂言22
A5判・176頁
ISBN4-8315- ISBN978-4-8315-1686-2
C1074
2024 年発行
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特集・狂言――研究と実践の諸相―― 大会企画について=稲田秀雄 狂言研究の動向と課題=稲田秀雄 狂言の新作――帆足正規氏の創作活動を中心に――=川島朋子 海外における狂言受容――「Dicadlo kjógen」の活動の実践と観客育成――=ヒーブル オンジェイ 英語圏の研究者から見た狂言研究の可能性=ジョナ サルズ 全体討議=川島朋子・ヒーブル オンジェイ・ジョナ サルズ/司会=稲田秀雄 【トークセッション報告】 大学サークル活動における能・狂言=横山太郎 【論文】 「音曲十五之大事」と「十五之次第」――室町末期音曲伝書再編の一断面――=高橋葉子 【研究ノート】 金春安照型付の書承と、記述の変遷――〈柏崎〉を中心に――=深澤希望 【テーマ研究】『三道』六百年 元能と『三道』=竹本幹夫 『三道』老体の作書法が伝えていること=山中玲子 世阿弥の女体幽霊能をめぐって――《松風村雨》と《浮舟》からの広がり――=大山範子 【資料】 太平洋戦争下の日系人収容所発行新聞に見る能楽=佐藤和道 【紹介】 『日本文学研究ジャーナル』第28号 大谷節子・藤田隆則編「特集 謡文化の諸相」=倉持長子 横山太郎編『わざを伝える 能の技芸伝承の領域横断的研究』=鵜澤瑞希 法政大学能楽研究所編・間狂言共同研究会校訂 能楽資料叢書8『間能楽資料集成』=長田あかね 福井県若狭町歴史文化課 編集・発行 国の記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財『若狭能倉座の神事能調査報告書』=島田和俊 【例会ノート】 [関西例会・東京例会] 大谷節子/和田吉晴 【研究発表要旨】宮本圭造/角田佑一/小田幸子 彙報・能楽学会規約 |
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