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ローズヴェルトの時代 第3巻
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| 著者 | A・シュレジンガー著 |
| | 中屋健一監修 |
| | 平野孝 |
| | 新川健三朗 |
| | 岩野一郎 |
| | 野村達朗 |
| | 木村長子 |
| | 岩本汎訳 |
ローズヴェルトの時代 第3巻
A5判・637頁
ISBN4-8315-0013-5
ISBN978-4-8315-0013-7
品切
1975 年発行
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| 著者は、1945年に『ジャクソンの時代』で有名なピュリッツァ賞を受賞した優秀な歴史学者（ハーバード大学名誉教授）である。本書は彼が特に関心をもっていたアメリカ史中の一大社会改革ニューディールを克明に解明し、新しい見解を与えたものである。ニューディールは、1929年にはじまる大恐慌に対する対策であるが、単にその克服にとどまらず、大恐慌をもたらしたアメリカの制度を根本から変革しようと試みたものであった。これは一方ではファシズムという外部からの挑戦を受けながらの苦難の大事業であった。 |
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