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江戸文学 第27号
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著者 | 林達也 |
| 渡部泰明 |
| 廣木一人 |
| 大谷俊太 |
| 西田正宏 |
| 久保田啓一 |
| 海野圭介 |
| 佐々木孝浩 |
| 江戸英雄 |
| 田中康二 |
| 鈴木淳 |
| 木越治 |
| 杉田昌彦 |
| 池澤一郎 |
| 小林幸夫 |
| 有光隆司 |
| 鈴木健一 |
江戸文学 第27号
A5判・176頁
ISBN4-8315-1025-4 ISBN978-4-8315-1025-9
2002 年発行
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近世和歌研究の諸問題-十七世紀恋歌をめぐって=林達也/「叙景」という幻想=渡部泰明/近世和歌にとっての連歌=廣木一人/げにそらごとぞ鵲の橋-秘することの意味=大谷俊太/聞書の意義-『以敬斎聞書』を読む=西田正宏/冷泉為村と宮部義正の古歌解釈法模索=久保田啓一/御所伝授の拝啓追考=海野圭介/飛鳥井家和歌会始の謎=佐々木孝浩/物語学の精神-『うつほ物語』の享受史から=江戸英雄/村田家と堂上方=田中康二/橘千蔭の隅田川賛歌=鈴木淳/瑞龍山下の老隠戯書-『春雨物語』と和歌=木越治/本居宣長と人情主義-その継承と革新=杉田昌彦/和歌と漢詩-和歌題漢詩について=池澤一郎<和歌ジャーナリズム>研究と<和歌現象>研究=小林幸夫/近代詩研究から近世詩研究を考える=有光隆司/近世和歌から近代短歌へ=鈴木健一 |
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