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季刊 日本思想史 第62号
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著者 | 竹内整一 |
| 菅野覚明 |
| 木村純二 |
| 吉田真樹 |
| 頼住光子 |
| 栗原剛 |
| 岡田大助 |
| 朴倍暎 |
| 李梨花 |
| 藤村安芸子 |
| 磯前順一 |
季刊 日本思想史 第62号
A5判・136頁
ISBN4-8315-1032-7 ISBN978-4-8315-1032-7
2002 年発行
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生命をめぐる根拠-「愛」は「生命」の根拠か=木村純二/死と生の祀り-イザナキ・イザナミ神話における生命思想=吉田真樹/道元の生死観-生死即涅槃・住法位・三世の因果=頼住光子/『曾根崎心中』における生命=栗原剛/『葉隠』における「死ぬこと」と倫理-「別」という転換を手掛かりに=岡田大助/人間は尊い存在なのか-伊藤仁斎の「道」の概念を中心に=朴倍暎/生命の光-和辻哲郎の思想から=李梨花/「風景」と「人生」-柳田国男の紀行文をめぐって=藤村安芸子/史料紹介:新発見された山崎闇斎『風葉集』=磯前順一 |
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