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季刊 日本思想史 第66号
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著者 | 崔在穆 |
| 澤井啓一 |
| 金錫根 |
| 朴奎泰 |
| 李光来 |
| 李容周 |
| 中村春作 |
| 高坂史朗 |
| 黒住真 |
| 片岡龍 |
| 朴鴻圭 |
| 韓睿? |
| 金容沃 |
季刊 日本思想史 第66号
A5判・160頁
ISBN4-8315-1098-X ISBN978-4-8315-1098-3
2004 年発行
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「儒学知」と「脱近代的知」のはざま?―韓国儒教と「近代の知」についての一素描=金 錫 根/ハヌル(天)・異端・地図の知―韓国の近代性と宗教=朴 奎 泰/韓国近代期儒教の知と西洋思想―西学の中の実学・実学の中の西学=李 光 来/東アジア儒学の地平から見た茶山の礼論―「為人後」問題を巡る清儒と茶山の解釈=李 容 周/日本近代知識人の成立と儒学の「知」=中村春作/儒教とPhilosophyの葛藤―東アジアの思惟構造の特性=高坂史朗/[コメント]黒住真/片岡龍/崔在穆/澤井啓一/朴鴻圭/韓睿?/[特別掲載]朝鮮思想史における崔漢綺の位相への試論=金容沃 |
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