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季刊 日本思想史 第68号
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著者 | 市川浩史 |
| 菅基久子 |
| 松波直弘 |
| 吉原健雄 |
| 加藤みち子 |
| 島田健太郎 |
| 原田正俊 |
| 磯前順一 |
季刊 日本思想史 第68号
ISBN4-8315-1134-X ISBN978-4-8315-1134-8
2006 年発行
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宋禅将来の意義-明庵栄西と円爾弁円=菅基久子/『正法眼蔵聞書抄』における円爾批判の意義-仏心宗における「不業行業」の特質=松波直弘/円爾禅における修行不要論=吉原健雄/円爾禅の再検討-「禅」と「仏心宗」概念の分析を通じて=加藤みち子/円爾の思想構造-円爾における「禅」と密の関係=島田健太郎/九条道家の東福寺と円爾=原田正俊/「円爾弁円」像の形成-円爾弁円と虎関師錬をめぐって=市川浩史/[特別掲載]記紀解釈史の方法をめぐって-解釈学的聖典論と歴史的ノスタルジア=磯前順一 |
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