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季刊 日本思想史 第69号
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| 著者 | 宮川康子 |
| | 岩根卓史 |
| | 友常勉 |
| | 子安宣邦 |
| | 山泰幸 |
| | 福島栄寿 |
| | 立花涼 |
季刊 日本思想史 第69号
A5判・130頁
ISBN4-8315-1151-X
ISBN978-4-8315-1151-5
2006 年発行
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| 契沖学の系譜＝宮川康子／歌における＜今＞の世と＜危機＞の言説－『国歌八論』という思想空間＝岩根卓史／「もののあはれ」の美学的構造とその反－可能性＝友常勉／物の哀れを知るより外なし－物語享受者の文学論＝子安宣邦／「篤胤問題」という視角＝山泰幸／日本主義的教養と一九三〇年代の仏教者－暁烏敏と記紀神話の世界＝福島栄寿／原理主義者・折口信夫＝立花涼 |
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