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江戸文学 第34号
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著者 | 鈴木健一 |
| 杉田昌彦 |
| 谷佳憲 |
| 井上泰至 |
| 川平敏文 |
| 田中康二 |
| 大庭卓也 |
| 東聖子 |
| 千野浩一 |
| 田代一葉 |
| 湯浅佳子 |
| 小林ふみ子 |
| 大屋多詠子 |
| 田中則雄 |
| 津田眞弓 |
| 佐藤恵里 |
| 藤澤茜 |
| 鵜飼伴子 |
| 佐伯孝弘 |
| 奥野美友紀 |
江戸文学 第34号
A5判・184頁
ISBN4-8315-1140-4 ISBN978-4-8315-1140-9
2006 年発行
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はじめに=鈴木健一 まこと-近世堂上歌論と「誠」の思想=杉田昌彦 もののあはれ-近世知の越境と源氏学=谷佳憲 知的遊戯=井上泰至 寓言-惟中と伊勢物語学=川平敏文 漢意からごころ=田中康二 人情-その由来と展開=大庭卓也 滑稽-芭蕉俳文における詩的異化と自嘲=東聖子 取り合わせ-「趣向」「句作り」の論をめぐって=千野浩一 題画=田代一葉 趣向と世界-演劇・草双紙から読本への影響=湯浅佳子 ちゃかし「茶」の安永・天明文学=小林ふみ子 勧善懲悪-馬琴読本と演劇を中心に=大屋多詠子 因果応報-長編小説に内在する理念=田中則雄 教訓-甘口の教訓という娯楽=津田眞弓 やつし-歌舞伎の原点=佐藤恵里 もどく-典拠と逆転=藤澤茜 強悪=鵜飼伴子 かたぎ-近世小説の人物形象=佐伯孝弘 ユートピア-国学者の上代=奥野美友紀 |
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