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古事記の「こころ」 伊勢神道の視点から |
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古事記の「こころ」
四六判・224頁
ISBN4-8315- ISBN978-4-8315-1219-2
C1014
2008 年発行
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伊勢神道の本質である「永遠のいのち」の体認に焦点をあて、『古事記』解釈を試みる。 ●主要目次● はじめに 第一回 天地開闢(てんちかいびやく) 第二回 天つ神と国土の修理固成(あまつかみとこくどのしゅうりこせい) 第三回 二神の結婚と大八島国の生成(にしんのけっこんとおほやしまぐにのせいせい) 第四回 神々の生成(かみがみのせいせい) 第五回 火神被殺(ひのかみひさつ) 第六回 黄泉の国(よみのくに) 第七回 禊祓と神々の化生(みそぎはらえとかみがみのかせい) 第八回 須佐之男命と涕泣と昇天(すさのをのみことのていきゅうとしょうてん) 第九回 誓約と須佐之男命の勝さび(うけひとすさのをのみことのかちさび) 第十回 天の岩屋戸(あめのいはやと) 第十一回 五穀の起原と大蛇退治(ごこくのきげんとおろちたいじ) 第十二回 天孫の誕生と天孫降臨(てんそんのたんじょうとてんそんこうりん) 参考文献 あとがき
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