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徳川思想史の研究 情理と他者性 |

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庶民としての人と人のつながりを重視し日常の倫理を追究した伊藤仁斎。朱子学理論の適用の限界をさとり、現実を見据えた独自の規範を生み出した山崎闇斎学派。またその強い影響下あった水戸学、・・・
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能楽史のなかの世阿弥
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天野文雄
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『世阿弥十六部集』の刊行から始まった能楽の本格的な研究は、戦前から戦後にかけ、事績、能楽論から能楽史研究、作品論へ漸次移り、・>>
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4 登山家・冒険家になるには
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神長幹雄
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自分らしい生き方=「自己実現」を求め、文献の一つひとつ、歴史的経緯の一つひとつを丹念に調べ、一歩一歩実績を積み重ねて、なお、・>>
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荻生徂徠の世界
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澤井啓一
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江戸中期を代表する儒者であり、後に日本近世を通じて独創的で偉大な思想家と評される荻生徂徠。「古文辞学」を習得し「徂徠学」と呼・>>
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81 公認心理師になるには
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橋口佐紀子
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心理職の国家資格である公認心理師。活躍の場は医療現場や学校だけでなく、企業や自治体なの多くの場面で活躍。さまざま心の症状の解・>>
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国学の敗戦
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田中康二
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近世中期に発祥した古典学たる国学とそのすべてが戦争遂行のためのプロパガンダとして機能した「国学的なるもの」は、似て非なるもの・>>
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